History

この道一筋、56

菱高精機株式会社は切削工具の製造・販売の事業を通じて国の内外を問わず、
あらゆる製造業の機械加工の分野における生産性の改善、および生産技術の確立に寄与すべく努めています。
社会に貢献し、社会に信頼され、社員ともども自律的に日々成長発展する
そんな企業を目指して努力を重ねて参ります。

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

昭和35年

社内執務風景・中越等君と中越国次君

昭和35年10月

スウェーデン・ストックホルム工作機械工場で

昭和42年1月

東南アジア視察記念

昭和25年7月

今里本社店頭

Our load since 1968

  • 昭和43年 (1968)

    高知県から企業誘致の相談を受け、故郷である中土佐町に資本金3,000万円にて(株)ゼノーとして創業

  • 昭和44年 (1969)

    三菱金属(株)(現三菱マテリアル(株))と技術提携を結ぶ

  • 昭和45年 (1970)

    「ジャンボエンドミル」完成 切刃の継ぎ目が外周ではなく端面にある構造で、摩擦や欠損を防止実用新案を武器に市場を席捲

  • 昭和48年 (1973)

    「超硬千鳥刃サイドカッター」(商品名 メガトンカッター)完成 刃のすくい面を凸型にした構造で、振動・切削抵抗を低減
    日刊工業新聞52年十大新製品賞を受賞、特許を武器に市場を席捲

  • 昭和49年 (1974)

    資本金4,500万円に増資

  • 昭和52年 (1977)

    (株)ゼノーを菱高精機株式会社に社名変更

  • 昭和56年 (1981)

    ⻄ドイツ HAM社と技術提携を結ぶ

  • 昭和57年 (1982)

    スイス DIHART社と技術提携を結ぶ

  • 昭和61年 (1986)

    カナダ インターナショナル社と技術提携を結ぶ

  • 昭和63年 (1988)

    出雲産業(株)と技術提携を結ぶ

  • 昭和64年 (1989)

    (株)小松製作所 生産技術研究所と技術提携を結ぶ 「電着リーマ」完成

  • 平成9年 (1997)

    神鋼コベルコツール(株)(現三菱マテリアル(株))と購買・外注基本契約

  • 平成25年 (2013)

    平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金事業 獲得

  • 平成27年 (2015)

    ドリルパイプ用内面加工具にて意匠登録取得
    平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金 獲得 (その他合計4回獲得)

  • 平成28年 (2016)

    「ハンガーミル」完成 RYOCO初のインデキサブルタイプドリル

  • 平成30年 (2018)

    切削刃にて意匠登録取得

  • 平成31年 (2019)

    50周年記念工具「侍BTA」完成

  • 令和 2年 (2020)

    はばたく中小企業・小規模事業者300社 受賞
    三菱マテリアル(株)より、リョウテック(株)広島工場を事業譲渡(現広島工場)

  • 令和 3年 (2021)

    チップブレーカ付き切削工具 「実用新案登録」

  • 令和 5年 (2023)

    旧高知ミツトヨ社用地を購入し、上ノ加江より大野見へ移転